リニアアンプ、アマチュア無線機のH＆Ｃハムショップ

リニアアンプ（VL-1000、IC-PW1）などを購入し、電波を発射するためには、１アマの免許が必要ですが、まずは第4級アマチュア無線技士、または第3級アマチュア無線技士の資格を取得する必要があります。

いずれの資格も、アマチュア無線技士の「入門」として知られていますが、どちらの資格から取得するのが良いのでしょうか。

難易度が低いのは第4級

当然ながら、初級レベルである第4級は第3級よりも難易度が低いです。一般的には「アマチュア無線を始めてみたい」「子どもにアマチュア無線技士の資格を取得させたい」という方におすすめです。第4級の資格が取得できる「アマチュア無線技士養成課程講習会」は、子どもからご高齢の方まで受けられ、修了試験は高い合格率（95%以上）を誇ります。まずは簡単な試験に合格して資格を取得したいとお考えなら、第4級の取得を目指してはいかがでしょう。

第3級には「モールス符号」が出題される

第4級は難易度が低いと先述しましたが、難易度自体はほぼ同等です。しかしながら、第3級では法規という分野で「モールス符号」が出題されるため、第4級よりも少し難易度が高いといえます。共通している科目に関しては第4級のテキストでも対応可能ですが、モールス符号について学ぶことを踏まえると、第3級のテキストを選ぶのが無難です。なお、第3級を取得すれば50Wまで出力できる。      

リニアアンプを通販でお探しの方は、ぜひH&Cハムショップの通販をご利用ください。

H&Cハムショップでは、初めての方でも取り扱いやすいアマチュア無線機器から、ベテランの方に満足いただける機器までご用意しております。

H&Cハムショップが取り扱う商品（リニアアンプなど）について分からないことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。